どうも!プログラミング研究所のヨウです!
この記事をみているあなたは[ プログラミングスクール フリーランス ]で検索している方かなと思います。そんな方は、
「フリーランスに未経験からなれるプログラミングスクールってあるのかな・・・」
「フリーランスになるために何をすればいいのかそもそも分からない・・・」
そんな疑問や不安がたくさんあると思います。
実際にはフリーランスになれるスクールも少しずつ登場していますが、そもそもフリーランスになるために何をすればいいのかを理解していないと、スクール選びもはかどりませんよね。
そこで今回、プログラミングスクール受講からフリーランスエンジニアとして活躍するための全戦略を解説していきます。
目次
プログラミングスクール卒業後にフリーランスデビューできる3つの理由

未経験から多数のフリーランス輩出実績がある
プログラミングスクールには特にフリーランスに強いスクールが存在します。
それらのスクールは、フリーランスエンジニアを輩出している実績が多数あり、事実に基づいてプログラミングスクール卒業後にフリーランスエンジニアになれるといえます。
実際に多数のフリーランス輩出実績があれば、独立ノウハウが日々溜まっていくため常に生きたノウハウが学べる環境がプログラミングスクールには存在するというわけなんですね。
フリーランスエンジニアとして独立しやすい市場になっている
近年、フリーランスという働き方は一般的に浸透してきました。それだけ社会もフリーランスという働き方を受け入れ始めている証拠でもありますよね。
そんな中で注目されているのがフリーランスエンジニアで、特にエンジニアリングの領域は常に人材不足であるため、未経験であってもスキル感的に少し問題があっても採用されるような状況にあります。
このように一定のスキルをプログラミングスクールで習得してしまえばフリーランスエンジニアとして独立しても仕事に困るということはほぼ避けられます。
しかし、この一定のスキルに関しては、どんなスキル(プログラミング言語など)にニーズがあるのかを把握し、プログラミング学習に取り入れる必要があるためスクールに通うことで市場のニーズを理解し、適切に案件獲得つなげることができます。
フリーランスエンジニアにもレベルがある
フリーランスエンジニアと聞くと「高収入で自由な働き方」をイメージするかもしれませんが、実は低収入で長時間労働となってしまうフリーランスエンジニアもいます。
それがまかり通ってしまう理由として、低収入で長時間労働のフリーランスエンジニアの場合だと、比較的簡単にフリーランスエンジニアになれてしまうという事実があります。
それでも独学でフリーランスエンジニアになること自体がかなりハードルが高いのですが。。
プログラミングスクールでは、最低限フリーランス案件を獲得することは可能になります。ただ、希望した案件獲得を目指すのであれば、目標設定を明確にし、戦略的に案件獲得までの手順を踏んでいく必要があります。
その目標設定から案件獲得までをスクールにサポートしてもらいながら、あなた自身も真剣に戦略的に学習を進めていくことによって希望通りの高収入フリーランスエンジニアの道が開けてくるわけです。
つまり、プログラミングスクールに通うことでイメージ通りのフリーランスエンジニアになることは可能ですが、あくまでもスクールの環境をうまく使いこなして得たい成果が得られるかどうかはあなたの工夫と努力次第になってしまいます。
プログラミングスクール卒業後に待ち受ける2つの選択肢

未経験からフリーランスエンジニアになるパターン
未経験からプログラミングスクール受講後にフリーランスエンジニアに転身するパターンです。
未経験からフリーランスエンジニアになるわけなので、実績を評価できません。なので、必然的に報酬は低めの提示額になってしまいます。
実績が信頼性に大きく響くため、実績がないというのは大きなマイナス査定になってしまいます。どんなに優秀なエンジニアだったとしても現場経験がない未経験者であれば、Maxで月30万くらいの報酬が限界ではないかというのが率直な所感です。
また、未経験からフリーランスデビューを果たすには、基本的には自分で営業しないといけない点に注目です。
プログラミングスクールでフリーランス案件サポートを行っている場合は別ですが、基本的にフリーランス案件を持っているエージェント(レバテックフリーランス、ポテパンフリーランスなど)は実務経験が1年以上ない方は対応ができない条件であることが多いです。
つまり、フリーランス案件紹介を行ってくれるエージェントを活用して仕事獲得が望めないことが予想されるので営業についても自分で行わなければいけないことを頭に入れておきましょう。
- 未経験からフリーランスエンジニアになると報酬は低め
- エージェントが付いてくれないので自分で営業が必要
未経験から就職後(転職後)にフリーランスエンジニアになるパターン
次に未経験から一度就職(転職)した後にフリーランスエンジニアに転身するパターンです。
基本的に実務経験を経てからフリーランスエンジニアになるパターンの場合、フリーランスエンジニアになった際に報酬が爆伸びするケースが多いです。週3勤務で月50万円という案件も頑張れば珍しくなかったりします。
また、フリーランス案件のエージェントから仕事をもらうことができるようになるので、営業する手間も省けてかなり楽に仕事獲得ができます。
その代わり、フリーランス案件のエージェントの場合には仲介手数料がかかってしまい、これがそこそこ高いので注意しましょう。
そんな中でも、仲介手数料が安いフリーランス案件のエージェントもあり、その中では「MIDWORKS」がイチオシできるエージェントサービスで一度登録しておくことをおすすめします。
- 就職を挟むとフリーランスになった際に報酬が上がりやすい
- フリーランス案件専門のエージェントを活用することができる
- エージェントを活用すると仲介手数料がかかってしまう
未経験からフリーランス or 就職(転職)どっちがいいの?
未経験からいきなりフリーランスになる道か、就職してフリーランスになる道かで迷っている方もたくさんいらっしゃると思います。
結論どちらがいいかというのは以下の条件で切り分ければ明確に選ぶことができます。
- 未経験からフリーランス:営業力に自信があり、プログラミングスキルもそこそこ、ポートフォリオも持っている。副業的に報酬を得たい方
- 未経験から就職(転職):スキルに自信がなく、営業は極力エージェントに任せたい
これらの条件をもとに切り分けてどちらがいいのかを選ぶといいでしょう。個人的には、未経験からは就職した後にフリーランスになる道が堅実かつ高収入が得られる道なのでおすすめです。
プログラミングスクール活用してフリーランスデビューするまでの戦略

未経験からフリーランスエンジニアを目指す場合
まず、全体像を理解していきましょう。大まかに「未経験からフリーランスになるために何をすればいいのか」という地図をここで作ることで、よりイメージしやすくなってきます。
- フリーランスになりやすいスキルセットを調べる
- 目標とするスキルレベルの設定
- フリーランスに強いプログラミングスクールを選定
- 目標とする案件の選定
- 目標案件に対応したポートフォリオ作成
- 案件獲得するための営業スキルを身に付ける
注目してほしいのは、目標を2回設定するところです。「スキルセットの目標」と「目標とする案件」の2つです。
「案件獲得するためにはとにかくスキルを身に付けることだけが重要じゃないの?」
そう思ってしまうかもしれませんが、案件獲得の際に企業の採用の判断材料となるのがポートフォリオだけになります。
フリーランスなので、ポテンシャル採用もないですし、シンプルに業務がスムーズに遂行できる実力があるかをみて判断するため、その判断材料が特に重要になってくるのです。
重要なのは、きちんとした地図を自分の頭の中に持ちながらプログラミングスクールでサポートを受けつつ欲しい案件を獲得するのが理想です。
「いや、目標設定はそんなに簡単にうまくいかないよ・・・知識もないんだし・・・」
そう思ってしまう方は侍エンジニア塾の無料体験レッスンを受講してコンサルタントに目標設定をサポートしてもらうのはおすすめです。
侍エンジニア塾はフリーランス輩出に強いスクールの中でも無料体験レッスンの質が特に高いスクールとして有名です。まずは侍エンジニア塾の無料体験レッスンを受講して、改めてプログラミングスクールを選定することをおすすめします。
未経験から就職(転職)した後にフリーランスエンジニアを目指す場合
次に未経験から就職(転職)した後にフリーランスエンジニアを目指す場合について解説します。
未経験から就職(転職)するパターンはプログラミングスクールに受講する方のキャリアで一番王道です。王道がゆえに就職や転職のサポートが充実しているスクールはたくさんあります。
中でも就職を保証しているスクールも登場してきており、スクールに入って就職していく受講生が毎月たくさん輩出されている状況なので、以下の戦略で進めていくのがいいでしょう。
- フリーランスになりやすいスキルセットを調べる
- 目標とするスキルレベルの設定
- 就職支援(保証)付きのプログラミングスクールを選定
- 目標となる就職先の企業を選定
- 目標とする企業に対応したポートフォリオ作成
- 就職支援サポートを利用して就職する(最低1年間)
- フリーランスエージェントの選定
- エージェントを活用してフリーランス案件を獲得
就職に強いプログラミングスクールに入ることができれば、基本的に就職までのレールは丁寧に引いてもらえます。
しかし、目標を自分で持っておかないと低い方へと流れてしまい、就職先はあっても希望の就職先にはなかなか就職できなかったりしてしまいます。
大切な要所では、自分自身で設定した目標を持つことがすごく大切です。
「プログラミングスクールに入ったけど、それだけで安心せずに上を目指すぞ」という気持ちがめちゃくちゃ重要です。僕は、最初にプログラミングスクールに入った時にこの意識がなかったのでスクールを活用しきれませんでした。。

フリーランスに強いプログラミングスクールを選ぶ方法

次にプログラミングスクールを選定していく必要がありますが、フリーランスに特化したプログラミングスクールだけに絞って考えた方が効率的ですよね。
そこでフリーランスに強いプログラミングスクールを選ぶ方法について解説していきます。
結論から言うと、フリーランスに強いプログラミングスクールだけに絞り込む方法は3つのポイントがあります。
- 専属のマンツーマンレッスンの有無(現役フリーランスだとなお良し)
- フリーランス案件獲得サポートの有無
- フリーランスの卒業生がインタビューされている記事の豊富さ
この3つのポイントに気を付けてプログラミングスクールを選定すれば、フリーランスに強いプログラミングスクールは選定できるはずです。この3つのポイントだけなので、選定もしやすいですよ!
「いや、それでも選定が面倒だし、1つに絞りきれない・・・」
そんな方は次に博士がおすすめする「未経験からフリーランスになれるプログラミングスクールBEST2」を覗いてみてくださいね!
未経験からフリーランスに直結するプログラミングスクールBEST2校
これから博士がご紹介する、フリーランスに強いプログラミングスクールは以下のBEST2です。厳選した基準としては、上記の絞り込む方法を採用して厳選しました。

- TECH::CAMPエンジニア転職 副業・フリーランスコース
- 侍エンジニア塾 フリーランスコース
TECH::CAMPエンジニア転職副業・フリーランスコース
侍エンジニア塾フリーランスコース
引用:侍エンジニア塾公式サイト
TECH::CAMPエンジニア転職と侍エンジニア塾を現役フリーランスが徹底比較
フリーランスエンジニアになるために通うプログラミングスクールを選ぶ候補として「TECH::CAMPエンジニア転職」「侍エンジニア塾」をおすすめしてきました。最後にこの2つを比較してどちらにすればいいのか結論が出せるように徹底比較していきます。
様々なサイトでは侍エンジニア塾とTECH::CAMPエンジニア転職が比較されていますが、どれも本質的に比較軸が間違っているものが多かったです。そこでこの記事では、本質的に「フリーランスになれるプログラミングスクール」として比較すべき軸だけを残して比較し「TECH::CAMPエンジニア転職」「侍エンジニア塾」のどちらかに向いている人の条件をあぶり出していきます。
料金プラン比較
- TECH::CAMPエンジニア転職(期間6ヶ月):598,000円
- 侍エンジニア塾(期間3ヶ月):438,000円
パッと見た感じだと「TECH::CAMPエンジニア転職が高いのか?」と感じてしまいますが、1ヶ月で換算するとTECH::CAMPエンジニア転職の方は99666円/1ヶ月と侍エンジニア塾の146,000円とで比較するとTECH::CAMPエンジニア転職の方が約5万円ほどTECH::CAMPエンジニア転職の方が安いことがわかります。
また、TECH::CAMPエンジニア転職の場合は分割払い24回でお支払いすると1ヶ月29,000円で通うことができます。
オリジナルアプリ開発サポート
オリジナルアプリ開発は、フリーランス案件を獲得するときにポートフォリオとして重要な役割を果たしてくれます。特に目的に応じたオリジナルアプリ開発に対応していると、取りたいフリーランス案件のためにオリジナルポートフォリオ作成できる点が有利です。
そんなオリジナルアプリ開発におけるサポートに特に強いのは侍エンジニア塾です。侍エンジニア塾では専属マンツーマンレッスンでオリジナルアプリ開発の全面的なサポートをしてくれるのが最大の特徴となっています。獲得したい案件の開発形式に類似しているオリジナルアプリを開発することで案件獲得に大きく前進することができますね!
「いきなり入塾は気が引けてしまう・・・」
そんな方にはまず体験レッスンで以下の豪華3大特典を受け取るだけでも価値があるので受講するとコスパいいですよ!
- 「最短1ヶ月で開発ができる学習方法」電子書籍(非売品)
- 効率的なオリジナル学習カリキュラム
- 未経験の転職を可能にするキャリアサポート
さらに無料体験レッスン受講後にはAmazonギフト券1000円分プレゼント中だそうです!
オンラインでも受講できるためご気軽にお申し込みをしてみましょう!
案件獲得サポート
最後に案件獲得サポートという軸で比較していきますが、フリーランスとして活躍するためには仕事を獲得できないと話が始まりません。
「侍エンジニア塾」と「TECH::CAMPエンジニア転職」とで案件獲得サポートの質を比較すると「案件を保証しているかどうか」でどちらに優劣がつくのかが判断できます。
つまり、フリーランス案件獲得を保証している「TECH::CAMPエンジニア転職」が優れていると言えます。
必ず案件獲得をしたいと考えている方がいると思いますし、そこから案件をどんどん受注していけば高収入フリーランスエンジニアの道を切り開くことももちろん可能です。
まずは1つ目の案件獲得が超重要なので、そこで確実に案件獲得ができるのはTECH::CAMPエンジニア転職を選ぶ大きな理由の1つになっています。
就職・転職支援付きのプログラミングスクールBEST3校
これから博士がご紹介するのは、就職・転職保証付きのプログラミングスクールBEST3校です。
未経験から就職・転職を成功させてフリーランスへの道を切り開くためのプログラミングスクールになります。
就職・転職保証といっても、万能なように聞こえて実はよくサービス内容を確認しないと見誤るサービスが実は多くあります。
場合によっては、就職・転職が保証されているスクールよりも就職・転職が保証されていないものの支援サービスが充実しているサービスは存在するので、そこは慎重に選ぶ必要があります。
そこで、プログラミング研究所編集部が総力を挙げて就職・転職に強いプログラミングスクールを厳選しました。