「CodeCampって本当にスキルが身につくの?評判や口コミを見て決めたい…」
「CodeCampって有名だけど、受講生が多い分、サポートが雑なんじゃないの?」


紹介ありがとうございます!
初めまして、現役エンジニアのテラと申します。
僕も元プログラミングスクール受講生で、3社の内定を獲得して未経験から4ヶ月でエンジニアになることができました!
今回は僕たち2人が、自身のCodeCampを受講した体験談や受講経験者の話をもとに、『一般的に言われているCodeCampの評判・口コミは正しいのか』を徹底検証していきます。

結論から言うと、CodeCampの強みはWeb系プログラミングとWebデザインが強いこと、それから転職や就職にも強いことじゃ。詳しくは記事を見て欲しいぞ。
目次
CodeCamp(コードキャンプ)とは?
コードキャンプの実績

今では、日本最大級のマンツーマンオンラインスクールといえばCodeCampという感じになってきました。
東証一部上場しているフューチャーアーキテクト株式会社の関連会社でもあり、NHK、日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、東洋経済等にも取り上げれられるほど知名度もあり、勢いのあるプログラミングスクールです。
4ヶ月でエンジニアに就職できるサービス「CodeCampGATE」や子供向けのプログラミング教室である「CodeCampKIDS」も運営しており、幅広い年代のプログラミング教育に力を入れています。
オンラインプログラミングスクールでは、1,2を争うほどの人気スクールで2020年3月で受講者数30,000人突破しています。

上記の図を見てもわかるように、CodeCampを導入している企業も300を超え、在籍講師数も業界トップクラスの200人以上、レッスン満足度は96.6%を誇っています。
コードキャンプの料金プラン
上記の料金プラン表の青枠で囲った箇所は、全コース共通の「受講期間」「学習時間目安」「入学金」を示されています。
そして、赤枠で囲った箇所は、各コース料金の表になっています。
ちなみにプログラミングスクール3ヶ月受講の料金相場は、計算の結果「236,000円」となったので、上記の表を見るとCodeCampのマスターコースに関しては料金相場よりも安いことが分かります。
プレミアムコース・プレミアムプラスコースに関しては料金相場よりも高いので、時間があっていろいろなコースを受講して最大限利用し尽くしたいと考えてる人には間違いないコースです。

もしプログラミングスクールの中で受講料金が安いスクールを比較しながら探したい場合には『安い&質が高いプログラミングスクール3選【貧乏学生・会社員向け】』を参考にしてみてくださいね。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講した3名の体験談まとめ
Webマスターコースを6ヶ月受講した塾講師のY・Aさん(26歳女性)
塾講師をやっていましたが、世の中的にどんどんとオンラインで完結する受講形態が増えてAIに取って代わる職種なのではないかと思い始めました。
やはり社会で需要があるのは、作ったものを使う人ではなく、作る人なんだろうと考えプログラマーという職業に興味を持ちました。
とはいえ、仕事もあるし日中は学習に時間を割くことができないため効率的かつ移動せずに学習できるオンラインスクールを求めてCodeCampを受講することにしました。
料金が他のスクールに比べて低い設定だったこともすごく助かるポイントでしたし、分割払いで月々支払いやすい金額にしてもらえたので安心して受講することができました。
受講しているとJavaScriptの学習に差し掛かったタイミングで挫折を感じました、難しいなと感じましたね。。
そんな時に池田先生という先生の授業だけを選んで受けていたのですが、授業のテンポが良く、変に悩む時間を与えられないのがよかったです。
時に実践的な知識も交えながら丁寧な指導をしていただけたので、しつこく池田先生を指名して本当によかった。
また、学習終了後に転職活動をスムーズにするために現役エンジニアに直接相談できる「キャリアTalk」を利用していました。
現役エンジニアの現場の話やエンジニアになるためのキャリアの相談に至るまで、ある程度内情を知ることができ、面接官が何を求めているのかが手に取るようにわかりました。
おかげで今は内定をいただき、エンジニアとしてのキャリアがスタートします。

時代の流れが早く、今の仕事に不安を抱えてプログラミングスキルを学ぶ人は年々増えています。
上記の体験談でも同じように不安を抱えていたことがプログラミングを学ぶ動機になっていましたね。
特に良かったのは、お気に入りの先生をいつも捕まえて勉強していたことや転職活動時期にキャリアTalkを使って相談しながら前に進んでいたことです。
CodeCampに頼りながらも自分自身でしっかりとキャリアのことを考え抜くことができたからこそ、内定という結果にたどり着くことができたのだと思います。
デザインマスターコースを4ヶ月受講した産休中のM・Nさん(28歳女性)
私がデザインマスターコースの受講をスタートした時は、産休中でした。
「そんな時にやんなくても」と周りからは言われたりもしましたが、子供を言い訳にいろいろなことを諦めるのは嫌でしたし、何よりお母さんになっても社会に必要とされる存在でいたい気持ちがあったんですね。
ちょうど産休に入った時だったので時間はあるけど、体調のこともあってそんなに外を出歩くこともできない。
そうなると、どこかの教室に通ってプログラミングやデザインの学習をするにはハードルがあったので、自宅で学習するスタイルしか選択肢がなくCodeCampを選びました。
産後に再就職するのはハードルが高いので、フリーランスとして働きやすいWEBデザイナーというキャリアを選ぶことにしました。
様々な講師の方を選んで受講することができる点はCodeCampの良い点なのかもしれませんが、結局1人の先生に絞って学習するスタイルの方が私には合っていたので、松木先生という先生の講義をずっと受講していました。
産休中なので、いろいろとご心配をおかけしたこともありましたが、案件獲得に必須なポートフォリオまでしっかりと4ヶ月の中で作り上げることができました。
案件獲得はこれからですが「キャリアTalk」で現役エンジニアの方の案件獲得ノウハウなどを聞くことができるので、とても前向きにフリーランスデザイナーに向けて準備できています。

産休中にWEBデザインを学ぶ方も増えています。
やはり正社員として就職するには時間がなく、スキマ時間でも仕事ができるフリーランスという働き方を選ぶ方が効率化いいと感じる場合も多いようです。
フリーランスと一言に言っても色々と職種はいろいろありますが、WEBデザイナーの場合には比較的に案件も豊富でエンジニアやプログラマーのようにハードルが高くないので間違いない選択です。
ちなみに僕もデザイン案件をお受けしますが、慣れてくると高単価なお仕事をいただけることも増えてきますよ!
Rubyマスターコースを6ヶ月受講したダンサーのY・Tさん(27歳男性)
僕はプロのダンサーとして日本以外にもフランスやスペインなどでも活動していました。
ダンサーとしての活動を並行しながら編集者としての側面もあり、雑誌の編集業務などをやっていましたが、その仕事をやっていた理由はダンサーのセカンドキャリアを考えていたからです。
とはいえ、このご時世です。
雑誌などの紙媒体の需要も陰りが見え始め、今すぐにどうこうなるものではないですが、30代近くになってきてダンサーとして限界を迎える時が近づいている中でこれから生きていく上で使えるスキルが欲しかった。
そんな時にプログラミングというスキルを知り、興味を持ちました。
CodeCampを選んだ理由としては、やはり料金がリーズナブルなこと、オンライン受講が可能なこと、自分に合った講師を自分で探せること、この3つが大きかったです。
しかし、受講してみて思ったのはカリキュラムの仕組みが良くできていて、学習しやすい環境を作り出してくれたこと。
ただ単純にサンプルを作っていくための教科書ではなく、設計から始めるプログラミング学習を行う総合的かつ実践的なカリキュラムになっていたので納得しながら学習できました。

オンライン学習は場所を選ばないので、海外にいても普通に学習できます。
しかしきちんとオンライン学習に必要な環境を整えているプログラミングスクールでないとスキルがなかなか身に付かないです。
その点、CodeCampはオンラインスクールの中でも1,2を争う人気と実績があります。
その背景には、教科書的な学習以外にも現場に活きる『設計から始める実践的なカリキュラム』が評価されているというわけなんですね。
CodeCamp(コードキャンプ)の良い評判・口コミ8選まとめ
CodeCampの良い評判・口コミ総まとめ
CodeCampの良い評判・口コミ8項目まとめ
- 1受講961円という料金の安さ
- 厳選された講師の質
- マンツーマンレッスンという受講形態
- 作り込まれた学習カリキュラム
- 最速の就職・転職実績
- 隙間時間を自由に活用できる40分講義
- 内容の濃い無料体験レッスン
CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評判・口コミ6選まとめ
CodeCampの悪い評判・口コミ総まとめ
CodeCampの悪い評判・口コミ6項目まとめ
- 無料体験レッスンがなんとなく満足できない
- 毎回講師が違うから当たり外れがある
- 受講が受け身になってしまう
- 質問が予約制でしづらい
- レッスン課題が難しい
- モチベーション維持が難しい
CodeCamp(コードキャンプ)の評判・口コミの検証結果

ここでは、体験者のお話や実体験を踏まえて評判や口コミに書いてある内容が本当なのか、どこに注意してCodeCampを見極めたらいいのかについて解説していきます。
検証をしていく中で見つけた重要なポイントは以下の4つで、それぞれ体験談をもとに検証結果を解説していきます。
- 学習カリキュラムと課題の難易度
学習カリキュラムの難易度は優しく、初心者でも学習しやすくなっています。しかし、課題が難しいのも事実で、課題を通してプログラマーに大切なググる力(google検索する力)を養う必要があります。結論、このぐらいの課題の難易度は超えないと後々の現場では苦労するので、編集部としては優秀なカリキュラムだと判断できます。 - 講師の質
エンジニアのスキルに加えて教えるスキルも審査され、その採用率は10%と厳選された講師陣です。受講経験者や編集部の実体験を考えても講師の質としては平均値を大きく上回っていると考えます。しかし、合う合わないがあるので自分でお気に入りの講師を見つけて指名し続ける必要があります。 - モチベーション維持
モチベーションの話は口コミの中でもちらほらありましたが、オンラインスクールではサポートにも限度があります。「ついサボってしまう」という方は通学できるスクールが間違いないですが、通学すらも面倒になって通わなくなっては元も子もありません。モチベーションについては、基本的に自分自身で管理する必要があると理解しておく方が正しいです。 - 就職・転職サポート
『キャリアTalk』等の相談サービスやCodeCampGateといった転職特化のサービスも行っていてオンラインスクールの中ではかなり手厚いサポート体制を持ってます。ただバックエンドエンジニアとして転職したい場合には少し現場レベルに届かないカリキュラムとなっているので、『プログラミングスクール卒業後に即採用される人材になるための課題と対策』を参考にすればCodeCampからバックエンドエンジニアとして転職が可能になります。

以上、4項目について詳しく検証していきましたがいかがでしたか?
CodeCampでは、オンラインスクールの中でも手厚いサポート体制があり、カリキュラムも平均点以上のものだったと編集部全体でも結論付けることができました。
ただ、カリキュラムが初心者向けであるため、バックエンドエンジニアとして即戦力になれるようなスキルまでには少し足りないという評価です。
しかし採用の現場では伸びしろを評価する傾向が強いため卒業段階で現場レベルを身につけておく必要はないので、CodeCampで学んでバックエンドエンジニアとして転職することは十分可能です。
また、CodeCampはデザイン面のカリキュラムに力をいれているスクールでもあるので、WEBデザイナーとしてであれば転職・フリーランスどちらも可能性としては十分あります。
CodeCamp(コードキャンプ)受講した卒業生が満足した理由8パターン
理由①:CodeCamp受講中に開発するアプリのクオリティーが高いから
CodeCamp受講生は、受講中にオリジナルアプリ開発をすることができます。中でも、CodeCampで作れるオリジナルアプリのクオリティーがとても高いと評判です。
見た目的な評価だけでなく、賞をとってしまったり資金調達ができるほどの評価をもらうものまであります。もちろん、全ての受講生がこのような成果をあげられるわけではないですが、やる気次第ではあり得ます。
こういったアプリを開発できると、未経験からいきなりフリーランスとして独立することも夢ではないため、魅力的に感じますよね。
もちろん、アプリのアイデアはもとからなくても、講師に相談しながら開発したいアプリの企画作成から進められるため受講中に企画を考えてアプリ開発をすることができます!

理由②:身に付けるべきスキルごとにパッケージ化されているから

上記のように必要なスキルをまとめてパッケージ化されているので、何が必要かを迷わなくて済むし、卒業後にどんなスキルが身についているのか想像しやすいです。
卒業後のスキルが想像できるとキャリアの計画を立てやすいので、スクール選びとしてはCodeCampで大きな間違いはないと考えていいです。

プレミアムやプレミアムプラスに関しては受け放題プランなので、明確に何を学習するか決まってない人におすすめです。
学習する中で『WEBデザイン』『スマホアプリ』『WEB制作』のどれに力を入れるのか決めるのもアリですね!
理由③:プロのエージェントや現役エンジニアにキャリア相談できるから
オンラインスクールの中でも転職に力を入れているスクールなので、キャリア相談にも柔軟に対応できます。
講師も経験豊富なエンジニアなので、講師にキャリアの質問をしても良いですし、キャリア専門で相談できるプロのエージェントも対応してくれます。
特におすすめなのは、講師を以下のように切り分けて検索すると自分が必要としているノウハウにたどり着くことができます。
- 副業として稼ぐためにやるべきことは◯◯先生
- フリーランスとしてのキャリア相談は◯◯先生
- WEBデザイナーとして就職するために必要なことは◯◯先生

上記のように知りたいキーワードを検索するとすぐに講師が見つかるので、速攻でキャリアについての悩みは解決されます。
普通だったら知り合いに聞いて、人をつないでもらったりしなきゃいけないのですが、CodeCampでは聞ける人材が揃っているので時間も手間もかかりません!
理由④:採用率10%でトップクラスの現役エンジニアを揃えているから
CodeCampには、業界トップクラスの現役エンジニア講師陣が揃っています。現役エンジニアだから、現場ならではの実用的なテクニックまで教えてもらえるんですね。
レッスンを担当するのは、有名企業の出身者やフリーランスとして活躍している、実務経験が豊富な熟練者かつ厳しい面接を通過したプロ講師だけです。
選考の際に、過去のエンジニアとしての実務経験だけでなく指導する能力を確認するために「書類選考→面接→模擬レッスン」の選考を行い、厳密な講師基準に合格した講師のみがレッスンを担当することができるわけです。ちなみに合格率は10%ほどとなっています。
また、トップ講師から講師へのフィードバックによる指導改善も行っており、講師のレッスンは運営側でモニタリングし、指導スキルに問題のある講師は再トレーニングするなど、講師の品質を保つためのシステムも整備されています。
そのおかげで「講師の質が低い」といった評判もかなり少ないです。

理由⑤:法人研修にも使われる信頼性の高いカリキュラムだから
講師から説明を受けるだけでなく、生徒が自らコードを書き進める実践的なテキストになっています。オンラインエディタ(コードを書ける場所)にコードを書いていくイメージです。
講師から教わりながら書けるので、分からなくなることもありません。

このカリキュラムのスゴイところは、受講生30,000人以上、法人300社以上に導入していく中で何度も日々改良を重ねたものになっているところです。
法人研修で使われるレベルのカリキュラムを低価格で実現できている点で間違いないカリキュラムとなっています。
理由⑥:1コマ40分の講義で7時〜23時40分まで柔軟に受講できるから

対応時間の長さは他のスクールと比較しても群を抜いています。マンツーマンでここまで対応時間が長いのは、CodeCampのみと言っても過言ではありません。夜遅くまで仕事が忙しい方も安心です。
早朝にレッスン1コマ(40分)受講して、出勤することだって可能です。
特に毎日の継続が大切だと言われるプログラミング学習では、スキマ時間にサクッと学習できる環境を選ぶ方がかしこいといえます。

地味ですが、利用しやすさは後々にすごく響いてくるものなので、学習環境を整える意味でもCodeCampは特におすすめできるかなと思います。
理由⑦:受講者の年齢層も広範囲だから
CodeCampは受講者20,000人以上の実績がある中の年齢層の割合として、20代の割合が半分ほどで、30代以上の割合は47%もあるため、高い年齢層でもきちんと学習を進めることができる証拠でもあります。
また、男女比で見ても他のスクールは25%くらいなのに対し、32%と女性の受講者も多いため、対応力の高さも評価できますね。
さらに余談ではありますが、社会人の方は多種多様な職種の方が受講しています。
上記のデータを見ると元からのITスキルの有無は関係ないことがわかりますね!スキルは様々だけど、一定のスキルをマスターして卒業できるため、悪い評判も少ないというわけなんですね。
理由⑧:充実したコースとリーズナブルな料金設定だから
受講できる各コース一覧は下記の通りです。
プレミアムプラスコースとプレミアムコースを除けば、全て同じ料金体系となっています。


上記の料金プランの通りで、マスターコースでWebアプリケーション開発が一通りできるパッケージになっていて、料金もリーズナブルなので、キャリアに迷っている方には間違いないコースです!
CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験レッスン受講までの流れ
- CodeCampの公式サイトにアクセスする
- 無料体験レッスンの予約ボタンを押す
- 日付と時間帯を選択
- SNSアカウントもしくはメールアドレスで会員登録する
①CodeCampの公式サイトにアクセスする

②無料体験レッスン予約ボタンを押す

③日付と時間帯を選択する

④SNSアカウントもしくはメールアドレスで会員登録する




フローチャートでCodeCampの無料体験以外もチェック!
まずは無料体験を受けてCodeCampが自分にあっているかチェックすることは大切です。
ただ、無料体験だけでも実はかなり有益な情報がたくさんあるので、CodeCampだけを受講して決めてしまうのは少しもったいない気もします。


まずは、上記のフローチャートでたどり着いたスクールの無料体験は最低限受講しておくことをオススメしますよ。実は、無料体験を受講するだけでお得な特典がプレゼントされるので、特典内容だけでもチェックしておきましょう!

実はスクール受講しても、仕事を獲得できるまでに最低でも2ヶ月~半年ほどの受講期間が必要であり、高い買い物なので費用対効果を考えて決めたいですよね。
僕は過去に受講経験していて、結果的に4社のカリキュラムを利用した経験を持つ編集長のタテイシリョウです。
現在はWEBデザイナー&WEBマーケターとして活動しながら、小さな会社ですが2社の経営も行うようになりました…これもプログラミングのおかげです。
本メディアでは、相棒の現役エンジニアのテラと一緒に解説していきます!